令和3年保健師助産師看護師国家試験の実施方法について


本日は看護師等の国家試験に関する情報です。

厚生労働省から正式に方針が出されましたが、今年度の看護師等の国家試験については、緊急事態宣言が出た場合でも試験は実施することが確認されています。

まあ他の国家試験と同様ですね。実施に当たってもその他の国家試験と同じようなやり方ではあると思いますが、

会場入口(原則施設外)にてサーモグラフィカメラによる検温を実施し、37.5度以上の者は再度接触型体温計により検温し、37.5度以上あった場合は、迅速抗原検査を実施。陽性反応が出た場合は、オンラインで医師が診察を行い、新型コロナウイルス感染症の診断がされた場合は受験を認めない。それ以外の場合は、別室で受験させる。

※37.5度以上の発熱がない場合においても、咳等の症状を認めた受験者は同様の取扱とする。

会場で陽性反応が出た場合は受験が認められないとのことです。

まあ当然ですね。

例年1割程度は不合格者が出て、採用内定取り消しだったり、看護助手的な雇用形態になる方も出てくるわけですが、コロナの影響で受験できずに正看護師として勤務することができなくなる人も出てくるかもしれませんね。国家試験を控えている学生さんはより体調や生活習慣の管理が重要になってくると言えるでしょう。

この審議会以外にも、コロナ関係でストップしていた厚生労働省の医療関係の審議会は秋以降は徐々に再開しており、以前からこのブログで取り上げている医師の働き方改革の推進に関する委員会についてもかなり進展があります。

11月18日の審議会では中間とりまとめが出されたので、このブログでもいずれ取り上げたいと思っているのですが、今後の看護師の働き方にも大きく影響してくることは間違いありません(影響がもっと大きそうなのは救急救命士などのコメディカルの分野かもしれませんが‥)。

地域医療構想もより具体化してきて、地域の看護師は地域で育成するという傾向も強まっていくでしょうから、今後数年でいまの看護師の労働環境はガラッと変わっていくことが推測されます。

本日の更新はここまでで、次回以降またタイミングを見て、医師の働き方改革を取り上げたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です