看護師とその他の職種との離職率比較

就活の山ちゃんです。

最近ちょっとブログの更新が滞っており恐縮です。

本日もちょっと長文の内容をじっくりと書き上げる時間はないのですが、看護師の転職に関するデータで特徴的なネタを一つ。

看護師の離職率については、日本看護協会が毎年集計したものを公表しているのですが、今年度は常勤看護師については10.7%という結果だったようです。

この数字ですが、単純に数字の高低だけを捉えて、ああ看護師はやっぱり離職率が高いんだ!という論調で用いられてしまっているケースが多く、若干理解が十分ではない傾向があるような気が山ちゃんはしています。

ということで以下の比較なのですが、

これは厚生労働省が出している「雇用動向調査」という統計です。

この調査の中でも離職に関する集計が行われています。

この調査の中の産業別の入植と離職の項目によれば、かなり乱暴なくくりではありますが、業界別に捉えても、離職率はだいたい10-30%という結果になっていることがわかります。

なかでも宿泊業や、生活関連サービス業、娯楽業は20%を超えており、突出して高いことがわかると思います。

看護師の6割は医療法人勤務と言われていますが、この医療法人が該当する「医療、福祉」は15%程度と、他の業界と比較しても、特段に高いという読み取り方はできない、と私は理解しています。

ただし既卒者の場合は、20%以上が1年以内に離職しているという調査もあり、こちらは確かに高いと言えるでしょう。

しかしながら新卒についてはここ数年は7%台を推移しており、単純に数字だけで比較するのであれば離職率が高いとは言えません。

そしてこの看護師の職場環境を語る上でのポイントは、離職率が高いわけではない=職場環境が良いわけではない、ということに尽きるわけですね。

実際に辞める看護師さんは少ないのに、辞めたいと思っている看護師さんは多いことも、いくつかの調査で明らかになっています。

もうこの表でも、新人の離職者の離職理由のうち、「本人の心身の不調」が26.8%と4人に1人であることも既にそれをよく表していると思いますが、今回はさっとまとめたブログなのでここまでにしておきますが、次回のブログでもう少しこの離職率についての理解を深める内容で更新してみたいと思います。

ナースではたらこ利用体験談(29歳/大学病院/循環器→夜勤なし希望)




土日の登録だと電話は翌週?

ホームページから登録しました。土日だったためかいきなり連絡はなく、まずはショートメールが届きました。

最初のプロフィール登録がやや面倒だなと感じる部分はありましたが、希望の時間帯を入力して送信すると、後日その時間通りに電話がかかってきました。一分の違いもなく、すごくきっちりした印象を受けました(笑)

担当は女性の方でした。私はまずこれが安心でした。

私は20代後半の年齢で、結婚出産など女性特有のライフプランを考えている時期だったこともあり、男性だったら正直言って少し話しにくいこともあったので助かりました。

ただそんななかでも、私は地方から関東圏の転職を希望していたので、まず希望する地域の土地勘があまりないことを伝えました。

すると条件だけではなく、病院周辺の交通機関の利便性や、どのあたりなら通いやすいとか、普段どういったところで遊ばれることが多いですか?とプライベートも確保できるような提案をしていただけたのが嬉しかったです。

電話がしつこくかかってくることはありませんでした。一回の電話の時間も15分程度でちょうど良いと感じました。

求人案内のメールも定期的に届きましたが、煩わしくなるような頻度ではありません。 求人も届くのでのんびりと探されている方には良いかもと思いました。

 

最終的に4箇所ほどピックアップして、書類選考に出すかどうかの提案をいただけました。1年ほど前に求人を調べた際は、ほとんどヒットしなかったので、応募できそうなところをこれほど調べてもらえて、とても嬉しかったです。

結局、病院の教育体制に心配があることなどから、今回は書類選考は出しませんでしたが、書類選考を断るところまでしっかり連絡をとってくださった点で、誠意や情熱のある担当さんだったなと思いました。そう遠くない時期にまた転職に向けて動き出すことになると思うので、そのときも今回のような担当さんだと嬉しいなと思いました。

 

転職に関するノウハウが書かれた書籍が送られてくる

このほかにも『失敗しない転職の本』が郵送されてきて、細かいポイントを押さえる事ができたのがよかったです。しっかりと支援を受けられているという気にもなれ、やる気が出ました。

ここがもう少し

特にありませんが、先述の通り最初の登録の段階で入力しなければならない情報量がやや多かったことくらいでしょうか(出身校や今までの具体的な経歴など) 。

私は特に気になりませんでしたが、このあたりが楽だともっと登録しやすいと思いました。

ナースではたらこの登録はこちらから↓

【看護論文を読もう】第8回 認定看護師が所属部署の介入目標を決定するプロセス





就活の山ちゃんです。

看護論文を読もうシリーズ、本日は表記の論文の紹介です。

認定看護師制度が発足してもう25年程度が経過するわけですが、導入当時からだいぶ認知度も上がった一方で、当の本人である認定看護師は自己評価が低いことは様々な調査結果が報告しています。

認定看護師の9割以上は病院勤務ですが、

・神坂(2010)らは、認定看護師の6割以上が、自分自身が認定看護師としての役割を果たせていないと自己評価していると報告している

・濱口(2010)らは、88.9%の認定看護師が活動上困難を抱えていると報告している

続きは2ページ目をクリック↓